こんにちは。hikeyです。
今回はちょっと変わった質問があったので試してみたブログとなっています。
質問は以下です。
「ChatGPTって無料と有料があるみたいですが、有料は払うだけでそれ以上高くなる可能性はあるのですか?また、GoogleのBirdの精度はどこくらいあるのでしょうか?」
はい。確かに気になりますね。
ではChatGPTの料金について、Googleの「Bird」に聞いてみましょう!
ChatGPTプラスは何ができるの?
ChatGPTプラスは、より精度の高い回答を生成できる有料版のChatGPTです。ChatGPTプラスでは、以下の機能が利用できます。
- より精度の高い回答を生成
- より幅広い質問に対応
- より自然な会話を楽しめる
- より多くの機能を利用できる
ChatGPTプラスは、月額20ドル(約2,600円)で利用できます。
では次の質問。
もう少し詳しく教えて
はい、わかりました。
- より精度の高い回答を生成:ChatGPTプラスは、ChatGPTよりも多くのデータでトレーニングされています。そのため、より精度の高い回答を生成することができます。たとえば、ChatGPTプラスは、より複雑な質問や、より微妙なニュアンスのある質問に答えることができます。
- より幅広い質問に対応:ChatGPTプラスは、ChatGPTよりも多くの質問に対応することができます。たとえば、ChatGPTプラスは、事実に関する質問だけでなく、意見や感想に関する質問にも答えることができます。
- より自然な会話を楽しめる:ChatGPTプラスは、ChatGPTよりも自然な会話を体験することができます。たとえば、ChatGPTプラスは、より人間らしい会話の文脈やニュアンスを理解することができます。
- より多くの機能を利用できる:ChatGPTプラスは、ChatGPTよりも多くの機能を利用できます。たとえば、ChatGPTプラスは、より多くの言語を翻訳したり、より多くのクリエイティブなコンテンツを作成したりすることができます。
ChatGPTプラスは、ChatGPTよりも多くの機能を備えた、より強力なチャットボットです。ChatGPTプラスを利用することで、より精度の高い回答を生成したり、より幅広い質問に対応したり、より自然な会話を体験したりすることができます。
では次の質問です。
料金は?
ChatGPTプラスの料金は、月額20ドル(約2,600円)です。
それ以外にお金が掛かる事は無いの?
はい、ChatGPTプラスの料金は月額20ドル(約2,600円)です。ただし、ChatGPTプラスは、14日間の無料トライアル期間が設けられています。無料トライアル期間中に、ChatGPTプラスの機能をすべて無料で試すことができます。
何回質問しても同じ料金なの?
はい、ChatGPTプラスは、何回質問しても同じ料金です。ChatGPTプラスは、月額定額制のサービスです。そのため、質問数に関係なく、月額20ドル(約2,600円)を支払う必要があります。
でもAPIを使うとさらにお金を払うって聞いたけど?
APIとは、アプリどうしを繋げることでさらに使いやすくなるアプリが開発できるようにOpenAIがChatGPTの機能を提供するサービスです。
たとえば「画像生成アプリ」に「ChatGPTのAPI」を使って、文字を入力するだけでそれに合った画像が生成されるアプリなんて作れちゃいます。
はい、ChatGPTプラスのAPIを利用すると、さらにお金を払う必要があります。ChatGPTプラスのAPIは、従量制のサービスです。そのため、質問数に応じて、料金が発生します。
ChatGPTプラスのAPIの料金は、1,000入力トークンあたり0.015ドル、1,000出力トークンあたり0.002ドルです。たとえば、1,000文字のテキストを生成した場合、入力トークンが1,000トークン、出力トークンが1,000トークンになります。そのため、料金は0.015ドル + 0.002ドル = 0.017ドルになります。
ChatGPTプラスのAPIを利用する場合、料金が発生するので、注意が必要です。
上記の回答はChatGPT3.5の場合?ChatGPT4は?
はい、上記の回答はChatGPT3.5の場合です。ChatGPT4はまだ開発中のため、料金や機能などは未定です。
ChatGPT4のAPI利用は、まだ出来ないって事?
はい、ChatGPT4のAPI利用は、まだできません。ChatGPT4はまだ開発中のため、一般公開されていません。
ChatGPT4のAPI利用が開始されたら、OpenAIのウェブサイトなどで発表される予定です。
でも今使えていますよ?OpenAIに申請すると使えるようになるみたいです。
はい、ChatGPT4のAPI利用は、現在申請制になっています。OpenAIのウェブサイトから申請することができます。
申請が承認されると、ChatGPT4のAPIを利用することができます。ChatGPT4のAPIを利用すると、ChatGPT4の大規模言語モデルを使用して、テキストを生成し、言語を翻訳し、さまざまな種類のクリエイティブ コンテンツを作成し、有益な方法で質問に答えることができます。
料金はいくら?
ChatGPT4のAPIの料金は、従量制です。1,000トークンあたり0.03ドル(約3.9円)です。たとえば、1,000文字のテキストを生成した場合、入力トークンが1,000トークン、出力トークンが1,000トークンになります。そのため、料金は0.03ドル + 0.03ドル = 0.06ドルになります。
ただし、ChatGPT4のAPIは、現在申請制のため、料金は変更される可能性があります。
トークンとは何ですか?
トークンとは、テキストを構成する単位です。たとえば、"私は猫です"というテキストには、"私は"、"猫"、"です"の3つのトークンが含まれています。
ChatGPT4のAPIでは、テキストの入力と出力をトークン数でカウントします。たとえば、1,000文字のテキストを生成した場合、入力トークンが1,000トークン、出力トークンが1,000トークンになります。そのため、料金は0.03ドル + 0.03ドル = 0.06ドルになります。
まとめ
基本的にはChatGPTプラスの料金は月額固定料金で2600円程度です。
しかしAPIだけは従量制となります。
APIは1000トークンあたりChatGPT3.5(0.015ドル)とChatGPT4(0.03ドル)となっています。
※ トークンはアルファベットの単語数と考えてください。
たとえば1000トークンで質問して1000トークンで答えが返ってくると2000トークンを使用したとして計算されます。
このようにAPIを使わなければ、公式のところで何回質問しても固定料金です。
以上、ChatGPTの料金についてGoogleのBirdに質問してみた結果をお伝えしました。