「ワードプレス 表結合」と検索したあなたは、たぶん“普通の表では満足できなくなった人”です。
ただの飾りではなく、**情報を正しく伝える“設計された表”**を作りたいはず。
結論から言えば、WordPressのテーブルは“見た目の問題”ではなく、**構造(HTML)と表示(CSS)を分けて考える力**が問われます。
この記事では、初心者でも再現でき、上級者も唸るレベルまで掘り下げます。
結論: ワードプレスの表結合は「colspan/rowspanを正しく使う+不要セルを削除」が唯一の正解です。
理由は単純で、**Gutenbergのテーブルブロックは“見た目のUI”で結合しているだけで、最終的な判定はHTMLだから**です。
つまり、ビジュアル操作でも、裏側では必ずこの2つの属性が動いています。
WordPressの「表結合」とは何をしているのか

表結合とは、複数のセルを1つの論理セルにまとめる処理です。
横方向は colspan、縦方向は rowspan が担います。
これはExcelの「セルの結合」と同じ概念ですが、**WordPressではHTMLが“真実のデータ”**になります。
ブロックエディタは“操作しやすいフロント”にすぎません。
なぜ「結合できない」と感じるのか
原因の7割は、結合後に**不要セルを消していないこと**です。
例えばcolspan="3"にしたのに、右隣の2セルを残すと、レイアウトが壊れます。
残り3割は、テーマCSSやプラグイン干渉、あるいはスマホ表示です。
特にCocoonやSWELLでは独自CSSが強く影響します。
実装の核心:colspanとrowspanの正しい使い方

横3セル結合の“正解パターン”を示します。
これは現場で最も多い形で、**トラブルの温床でもあります**。
横結合(colspan)の完全版
結合前:
<td>第1Q</td> <td></td> <td></td>
結合後(正解):
<td colspan="3">第1Q</td>
ポイントはただ一つ。
「結合数=削除セル数+1」という式を覚えてください。
縦結合(rowspan)の落とし穴
縦結合は見た目以上に厄介です。
理由は、**行ごとにセル数の帳尻を合わせる必要があるから**。
rowspan="2"なら、下の行で対応するセルを“必ず”1つ削除します。
これを怠ると、編集画面は崩れませんが、公開画面が壊れます。
プラグインは敵か味方か:Flexible Table Blockの実像
多くのサイトが勧めるのがFlexible Table Block。
結論から言うと、**初心者には味方、長期運用では諸刃の剣**です。
UIで結合でき、背景色や罫線も自在ですが、
プラグイン依存=将来の保守リスクを意味します。
実務での使い分け(編集長の判断基準)
- 単発記事・初心者運用 → Flexible Table Block
- 長期運用サイト・クライアント案件 → HTML手打ち
- SWELLユーザー → 標準テーブル(推奨)
理由はシンプル。
テーマやWordPress更新で“壊れにくいのは生HTML”だからです。
スマホで崩れない表の作り方(上級テク)
サジェストにある「ワードプレス 表 スマホ 崩れる」は核心です。
問題の本質は“結合”ではなく、**表示幅(viewport)**にあります。
鉄板の3原則
- 列は最大4列までに抑える
- 文字は平均8〜12文字以内
- 超過時は横スクロール(overflow-x: auto)
実務で使うCSS例:
.wp-block-table { overflow-x: auto; }
よくある質問(FAQ:サジェスト完全対応)
Q1.ワードプレス表のセル幅はどう決まる?
基本は**内容依存の自動幅**です。
固定したい場合は「表のセル幅を固定」をONにします。
それでも足りない場合はCSSで width を指定します。
Q2.表の幅を変えるには?
ブロック設定の「幅」またはCSSで調整します。
.wp-block-table table { width: 100%; }
Q3.WordPressの表を上下中央揃えにするには?
セル単位で指定します。
td { vertical-align: middle; }
Q4.表を左寄せ・センタリングするには?
表全体:
.wp-block-table { margin: 0 auto; }
セル内テキスト:
td { text-align: center; }
Q5.表の色を変えるには?
背景:
td { background:#f5f5f5; }
罫線:
table, td { border: 1px solid #ccc; }
まとめ:次にやるべきこと
まずは小さな表で練習してください。
① colspanで横結合 → ② 不要セル削除 → ③ スマホ表示確認。
これが“表結合の基本型”です。
さらに踏み込みたい人は、カスタムHTMLブロックで純粋なtableを書く訓練をおすすめします。
それができれば、WordPressのテーブルに怖いものはありません。
