「ワードプレスでプラグインが追加できない」——この一文で検索したあなたは、きっと今この瞬間も管理画面とにらめっこしていますよね。
実はこのトラブル、WordPressを10年以上触ってきた現場でも“あるある”です。
しかも原因は1つではなく、仕様・権限・サーバー・設定が複雑に絡み合っています。
この記事では、初心者がハマる罠から、プロが遭遇する裏設定まで、実務レベルで完全解説します。
結論:「ワードプレス プラグイン 追加できない」最大の原因は、WordPress.com・権限・サーバー設定のいずれかに制限がかかっていることです。
特にWordPress.comの無料プランや管理者権限がない状態では、そもそも追加できない仕様になっています。
ワードプレスでプラグインが追加できない本当の仕組み

WordPressには2つの系統があります。
- WordPress.com(ブログサービス型)
- WordPress.org(サーバーに自分で入れるCMS)
検索している人の約7割が、実はこの違いを知らずに詰まります。
WordPress.comの無料〜プレミアムプランでは、プラグインの追加は物理的に不可能なのです。
「新規追加」ボタンが消える3大原因

① WordPress.comを使っている
URLが 〇〇.wordpress.com なら、あなたは制限付き環境です。
この場合、Businessプラン(月額約25ドル)以上でないとプラグインは使えません。
② 管理者権限がない
WordPressのユーザー権限は5段階あります。
- 管理者
- 編集者
- 投稿者
- 寄稿者
- 購読者
プラグインを追加できるのは「管理者」だけ。
制作会社に作ってもらったサイトでよく起きます。
③ マルチサイト(ネットワーク)構成
企業サイトでよく使われる「WordPressマルチサイト」では、
通常の管理者でもプラグインを追加できません。
できるのはスーパー管理者(ネットワーク管理者)だけです。
インストールできないときの技術的な裏側
「追加」ボタンはあるのに失敗する場合、サーバーが原因です。
ディスク容量不足
画像・バックアップ・ログでサーバーが満杯になると、WordPressは新しいファイルを書き込めません。
実務では5GBを切ると不安定になるケースが多いです。
PHPセーフモード・権限
wp-content/plugins フォルダの権限が「755」でないと、インストールは失敗します。
これはFTPやサーバー管理画面で修正可能です。
DISALLOW_FILE_MODS
wp-config.php に
define('DISALLOW_FILE_MODS', true);
が入っていると、すべての追加・更新がブロックされます。
セキュリティ目的で制作会社が仕込むことがあり、現場で本当によく見ます。
手動でプラグインを入れるプロの最終手段
どうしても管理画面から入らない場合、FTPで直接入れます。
- WordPress公式からZIPをダウンロード
- 解凍する
/wp-content/plugins/にフォルダごとアップロード- 管理画面で「有効化」
この方法はサーバーが生きている限り100%成功します。
FAQ|よく検索される疑問
Q.プラグインを有効にするには?
「プラグイン」→「インストール済み」→「有効化」をクリックします。
FTPで入れた場合もここで有効化します。
Q.ZIPアップロードできません
サーバーのアップロード上限(upload_max_filesize)が小さいと失敗します。
エックスサーバーやConoHaでは標準で100MB以上あります。
Q.プラグインのファイルアップロード方法は?
管理画面の「プラグイン → 新規追加 → アップロード」か、FTPで直接pluginsフォルダに入れます。
まとめ|このトラブルの正体
「ワードプレス プラグイン 追加できない」の正体は、
仕様・権限・サーバー制限のどれかです。
逆に言えば、これを理解すれば二度と詰まりません。
特にブログやアフィリエイトをやるなら、WordPress.org × 高性能サーバーが絶対条件です。
プラグインを自由に扱える環境こそ、WordPressの本当の力なのです。
